なかなか進まない私のブログ…。久々の更新ですが、どうぞお付き合い下さいませm(__)m
今日はリビングダイニングのお話です。
おそらくおうちの中で家族が一番長く過ごす場所なので、打合せも超~~~時間をかけました。
できるだけ広く!
できるだけ天井を高く!
できるだけ寛げるように!
そしてできるだけ予算内で!
と…!!
注文多く、予算は少なく、、まったくややこしいお客だったと思います。
…(>_<)SORRY(>_<)伊藤建築デザイン様!
ではでは…
お玄関ホールの扉を開けてお入りくださいませ~~。
我が家のLDKでございます。
入ってすぐの正面…なんちゃってコンサバトリー(と呼んでいる…)がある部分がダイニング。
向かって右側がキッチン。です。
お写真でもわかるように、ダイニングは折上げ天井になっていますが実はこの折上げ天井は私たちが希望したのではなく全館空調のダクトを隠す為のやむを得ず…という折上げ天井なのです。
最初にも書いたように、本当はできるだけ天井は高く!というのが理想だったのですが、このような形になってしまいました。
以前にも書きましたが、オウチを全館空調でお考えの方はダクトスペースをよ~~くご確認されることをオススメします。
話は変わり、このなんちゃってコンサバトリーですが、本当はここに博士がフレンチドアを欲しがっていた場所なんです。でも…結果的には裏庭のスペース的にもフレンチドアをつけている場合じゃなかったのでプランニング終盤でベンチに大変更したのです。
(おばちゃんみたいですが…)嬉しい収納付き!!
大勢でパーティー☆☆なぁんて場合に、ダイニングテーブルをこのベンチ側に近づけると、素敵なお誕生席の出来上がり~♪♪という感じで、座ったりできます◎
そしてそして~~
左側はリビングで吹き抜けになっています。
子供たちがお年頃になって、門限を破って帰ってきてこっそり自分の部屋に忍び込む…
なぁんて事ができないようリビングを通らないと自分のお部屋に帰れないという
魔のリビング階段を採用しました!!(恐ろしや~~~)
本当の理由は、我が家の実家もそうですが日本のおうちによくありがちな『階段がひっそり…』というのがなぁんとなくあまり好みじゃなかったので、海外のおうちのように開放的な吹き抜けリビング階段にしました。
吹き抜けにしなければ、そのぶん2Fにもう1部屋増やす事ができたので実は悩みましたが、いざ生活を始めてみると思い切って吹き抜けにして本当によかったなと思います。リビングの天井が高いのもとてもお気に入りですし、吹き抜けの空間がとても心地よいです。
最後にダイニング側からのお写真をUPしておきます☆
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